19歳で単身渡米。ニューヨークで国際ビジネスとリベラルな精神を学び、その後パリへ

帰国後は、話題を呼んだショーを数多く手掛け、中でも最高級毛皮のファションショーでは毛皮を着た女性がバイクを乗り回したり、特効で雪を降らせたりという度肝を抜いた演出が話題となりショー・プロデューサーとして活躍

あるショーイベントで出演モデル達が肌状態やメイク乗りが悪いことから開始ギリギリになったアクシデントがあり、無事にショーは成功したが、女性の持つ「本当の美しさ」をプロデュースするきっかけになった

これを機にファッション・エンターテイメントのつながりから山本寛斎氏と「COSMETIC KANSAI」ブランドを提携、全国流通を開始

2001年に首の頸椎を骨折する大事故に遭い、生死を彷徨いながらも奇跡的に生還、これが更なるターニングポイントになる

奇跡的生還を「自分にはまだ世の中でやる事がある＝生かされている」と深く想い「世の中にメッセージを発信する」という使命感から【本当の自分の生き方を探求し続ける姿勢が-本当の美しさ-】というメッセージをメディアを通じて配信開始